日本母乳の会 第10回 母乳育児ワークショップ
2007年10月27日,28日愛知県蒲郡市で開催しました
本年4月に厚生労働省から授乳・離乳支援ガイドが出され、また母子手帳のさまざまな記載が変更されました。今まで以上に母乳育児の大切さが国レベルで強調されるようになったことは喜ばしい前進だと考えられます。
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日本母乳の会は、我が国のお母さんが当たり前のように母乳育児ができるようにと母子医療・保健に関わる人々の啓蒙に努めて参りました。実際にどうすれば分娩施設で母乳育児を支援できるのか、
また施設退院後の母乳育児の長期的支援や、社会資源との連携はどのようにしていけばいいかなどの課題が毎年の母乳育児シンポジウムで語られています。
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それとともに母乳育児推進のために最前線で親と赤ちゃんに向き合う医療・保健従事者が、具体的に目の前にある問題を解決するためには、どう取り組めばよいのかをきめ細かく検討するためにワークショップを開いております。第10回は中部地方で開催することになりました。
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ワークショップでは少人数のグループで目の前にある取り組まなければならない課題に対して討論いたします。それにはなぜそれが問題になっているかの背景を分析検討し、その中から重要な要因を抽出し、その抽出した要因を解決するための手段や戦略を組み立てていきます。
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少人数のグループワークですからグループの全員が役割をもち、積極的に参加致します。討論の過程で、自分一人や、自分たちの施設だけでは見えなかったものがはっきりしてきます。問題解決のアイデアが様々な角度で検討され、洗練されていきます。その討論の成果を発表して頂いてその内容を他のグループとも共有します。
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グループワークを支援するお兄さん・お姉さんもしくはアドバイザー役として日本母乳の会の運営委員、ワークショップ委員がサポートします。座って知識や技術をただ教えてもらうだけのセミナーと異なり、自ら作り出していく喜びがあります。ワークショップの合間を見ての懇談の時間に熱く母乳育児支援について語る方もいます。今回は蒲郡市西浦温泉・東海園という海辺の宿で開催されますので、頭脳ワークの疲れをとりリフレッシュするための温泉タイムもあります。
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地域での母乳育児支援の連帯が深まり、ワークショップを開催した県で母乳の会が次から次に設立されています。ワークショップを体験した方たちが施設へ帰り、赤ちゃんに優しい病院へと進む原動力にもなっています。ぜひ、皆さん、ご参加ください
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日本母乳の会では10カ条の教育の一環で18時間研修の一つとして位置づけていますBFH認定申請を希望されている施設は、ぜひともご参加ください
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