日本母乳の会
第9回母乳育児ワークショップ
2007年3月3日,4日 札幌・定山渓で開催しました
| 日本母乳の会は、我が国のお母さんが当たり前のように母乳育児ができるようにと活動して参りました。 母乳育児推進のために最前線で親と赤ちゃんに向き合う医療・保健従事者が具体的に目の前にある問題を解決するためにはどう取り組めばよいのかをきめ細かく検討するためにワークショップを開いております。既に8回を終え、第9回は北海道で開催することになりました。 |
| ワークショップでは少人数のグループで目の前にある取り組まなければならない課題に対して討論いたします。それにはなぜそれが問題になっているかの背景を分析検討し、その中から重要な要因を抽出し、その抽出した要因を解決するための手段や戦略を組み立てていきます。 |
| 少人数のグループワークですからグループの全員が役割をもち、積極的に参加致します。討論の過程で、自分一人や、自分たちの施設だけでは見えなかったものがはっきりしてきます。問題解決のアイデアが様々な角度で検討され、洗練されていきます。その討論の成果を発表して頂いてその内容を他のグループとも共有します。グループワークを支援するお兄さん・お姉さんもしくはアドバイザー役として日本母乳の会の運営委員、ワークショップ委員がサポートします。座って知識や技術をただ教えてもらうだけのセミナーと異なり、自ら作り出していく喜びがあります。ワークショップの合間を見ての懇談の時間に熱く母乳育児支援について語る方もいます。頭脳ワークの疲れをとりリフレッシュするための温泉タイムもあります。 |
| 8回のワークショップを通してそのたびに、参加された方たちの目の輝きが変わっていく様子を目の当たりにしています。地域での母乳育児支援の連帯が深まり、ワークショップを開催した県で母乳の会が次から次に設立されています。ワークショップを体験した方たちが施設へ帰り、赤ちゃんにやさしい病院へと進む原動力にもなっています。3月に皆様と定山渓の地で大いにしかも系統的に討論を楽しめることを願っております。 |
<北海道地区、東北地区の皆様>
日本母乳の会地区世話人代表 朋佑会札幌産科婦人科名誉院長 南部 春生
| 第9回母乳育児ワークショップを、札幌・定山渓で開催します。北海道地区の皆さんをはじめ、多くの皆さんの参加をお待ちしております。母乳育児のさらなる理解、実践に向けたワークショップが、来る平成19年3月3日(土)、4日(日)の2日間に亘り、札幌市の定山渓のビューホテルに於いて開催される運びとなり、北海道地区のワークショップ委員とともに企画しております。 |
| 北海道地区で開催されるのは始めてとなります。今、産科、小児科医療とともに地域の医療は厳しい状況に置かれています。しかし、どんな厳しい状況においても母子を守る医療は重大な役目を担っています。母子を取り巻く保健医療スタッフが、日ごろ、実践されている母乳育児に関する英知をグループワークの中でご発表いただき、討議された内容を通してさらなる知識の向上を図り、これを医療関係の現場において実践されることを願っています。産科医、小児科医、助産師、看護師、保健師の皆様、その他母乳育児を推進し、関心を持っていらっしゃる方々が奮ってご参加下さるようにお願い申し上げます。募集人数が限られているために、お早めに応募ください。 |
日本母乳の会では10カ条の教育の一環・18時間研修の一つとして位置づけています。
BFH認定申請を希望されている施設は、ぜひとも、ご参加ください。
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